オーバーコート生地、獣毛あれこれ

オーバーコート生地、獣毛あれこれ

・ウール    オーバーコート生地では一般的ですね。
ウール100%から混合まで幅広く使われる。
保温性が高く吸水性にも優れているのでムレたり
汗冷えが少ない。オーバーコートには、生地として
使ったり、ニットコートなどもある。


・カシミヤ   オーバーコートといえばカシミヤというほど。
繊維が細い。柔軟で、独特のぬめりのある手触り、
色彩に深みのあるのが特徴。


・モヘア    アンゴラ山羊の毛。滑らかで白く美しい光沢を持つ。
トルコ原産。


・キャメル   二こぶラクダの毛。非常に細い繊維で
柔らかい弾力性を持つ。
キャメルカラーの安いオーバーコートは
模造品が多い。


・アルパカ   南米ペルー中南部、ボリビアなど3,650m以上の高地に棲息
手触りは滑らかで、弾力と絹のような光沢、
繊度が揃っている。


・ラマ     南米太平洋側の3,600m以上の高地

・ヴィキューナ ラマの一種。南米西部のエクアドルから
アルゼンチンのアンデス山脈の6,000〜7,500mの高地
絶滅寸前で、保護されているため大変希少。
ヴィキューナのオーバーコートはとても高価。


・グァナコ   ラクダ科の一種。ペルーが原産地
 

・アンゴラ   モヘアのように長く白い毛が育つことから
「アンゴラ・ラビット」と名づけられた兎。
        手触りがやわらかく、軽い、
パステルカラーの発色が良く、ニットに向いている。


オーダーメイドのオーバーコートはカシミヤのものを奨められる
ことが多いです。多様な色柄から用途、体型、年齢などを考慮して
上手に選んでくださいね。

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